悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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私の現在の内側のステイト(状態)は 与えたいというもので、それは、自分がどのようなステイトにあるにしても、それを他の人にも同様に体験していただきたいというものです。これが自然に私のハートの奥底から湧き起こってくるのです。ですから、私は自分の周りの人たちにステイトを転送しております。
私はアンマ バガヴァンのビジョンを遂行するよう 運命づけられていたように感じます。私はあなた方のアーミーの一員であり、自分自身のために私が行う日々の活動の一つひとつによって、あなた方の仕事がどのように優先されるのかを 目撃させていただいております。
たとえば、アンマ バガヴァンは、私が歩くとき、他の人々にそのステイト転送もまた しているということが必ず起こるようにしてくださいます。たとえ私が毎日散歩をするのは ただ自分の健康増進を意図しているだけで、同じように散歩にやって来る人々にステイト転送をすると意図などしていなくてもです。
数日前、私は本当に具合が悪くて ひどい痛みに襲われていました。病院に向かっているときでさえ、主は 私がそれでもそのステイトを他の患者さんたちに転送しているということを 確実になさいました。ですから、いかにディヴァイン(聖なる存在)が支配権を握り、私のセルフ(自己)が消えつつあるのがわかります。
私とアンマ バガヴァンとの関係性は 著しく進展いたしました。アンマ バガヴァンは、私が祈ったことならどんな些細なことでも 何でも引き受けてくださいます。私のために必ず物事を顕現してくださいます。パラムジョッティがシャンカ(法螺貝:創造の象徴)のお姿で家に現れてくださいました 最近の現象のように。
私をパラムジョッティに繋いでくれる糸があるように感じ、実際に彼らの一部であるような気がして、パラムジョッティ アンマ バガヴァンと話すと、自分の源に戻ったように感じて とても感情的になります。
私たちの会話はとても深く集中しているので、時には何時間でも話すことができます。その間じゅう、どんな考えが生じても、バガヴァンはそれに応じてくださり、ゆっくりとその考えは消えていき、自分自身も消えていきます。そして自分の存在に疑問を抱く瞬間がやってきます。このステイトはとても素晴らしいので、私はただこのステイトの中で消えてしまいたいと思います。
私を彼らのビジョンのヴァハン(意識の乗り物)としてお使いくださり、このような素晴らしいステイトを私に授けてくださいましたパラムジョッティ アンマ バガヴァンに心から感謝いたします。
シュリ パラムジョッティ アンマ バガヴァン、限りなくこの上なく感謝しております。
本当にありがとうございます。
永遠に あなた方の聖なる蓮華のお足元に。
ヴァルシャ ジ
カルナータカ州ベンガル―ル
(訳者:中島)
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