悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
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ナマステ
アンマ・バガヴァン・シャラナム
親愛なるシュリ・バガヴァン、私たちに素晴らしいバクティ・ニャーナ(献身的な知識）・ヤグニャのプロセスと教えを与えてくださり、本当にありがとうございました。
シュリ・バガヴァンのムクティ・モクシャ・ヤグニャの教えは、「自己への旅は愛で終わる」というもので、その過程で醜い自己に直面し、自分がいかにエゴのゲームをしているかを強烈に気づかされ、個人的な体験となりました。
シュリ・バガヴァンの神聖な恩寵は、家庭での関係性を正してくださいましたが、母と私の関係にはまだ少し軋轢がありました。
バクティ・ニャーナ・ヤグニャのプロセスはとても洞察に富んでいて、ダーサジに導かれるままに、自己とエゴのゲームをとても明瞭に見ることができました。そのプロセスの中で、自分が母に支配されることをどんなに拒否しているかがわかりました。
シュリ・アンマからいただくディクシャはとてもパワフルで、彼女がすべてのコーシャを正すというシュリ・アンマのお声がはっきりと聞こえました。
そのプレゼンスはあまりにも圧倒的で、シャヴァーサナの間に、関係性におけるこのチャージの根本的な原因である過去世の体験とヴァーサナ（行動に影響を与える過去の心の中の印象、カルマの痕跡）を垣間見ることができました。
流れてきたヴァーサナのひとつは、私はお姫様で、母は継母であり、その出生では女王であり、今の妹は継母の娘であるというものでした。
私はよく継母と激しい喧嘩をし、継母が娘を贔屓することに腹を立てていましたが、この根深いチャージが今世でも引き続いて引き金となっていたのです。
このことがプロセスの中で明らかになると、とても解放され、母と私の関係を完全に受け入れ、愛を発見することができました。
シュリ・パラムジョッティが私たち一人ひとりの中に、そして普遍的なすべてのものの中にいかに存在なさっておられるのかが瞬時にわかりました。
肉体はまるで重さを感じず、マインドがなくアーナンダ（理由のない幸せや喜びや平安）の状態で、内なる深い静寂と空を体験いたしました。拡大された意識状態、シュリ・パラムジョッティのディヴィア(聖なる）・ダルシャン、無条件の愛と慈しみの体験、シュリ・パラムジョッティに包み込まれた時の計り知れない安心感と温かさは、筆舌に尽くしがたいものでした。
素晴らしいブレークスルーと祝福を与えてくださり、私たちを81000人の軍隊の一員に選んでくださったシュリ・アンマ・バガヴァンに無限の感謝を捧げます。
ミーナ・ヴェンカトラマンジ博士
タミルナードゥ州ティルプール在住
(訳者:菅)
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悟りの体験（ア－トマ・サクシャッカ－ラ）
