悟りの体験

悟りの体験(2024.11.21)

2024年11月21日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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ナマステ
私の名前はラジャシュリー・ダムケ、医師です。
産婦人科医で、ムンバイのパンヴェルで複数の専門病院を経営しております。
医師の友人の一人が、シュリ・アンマ・バガヴァンを紹介してくれたのでした。
私の人生は、息つく暇もなく走り続けています。
複雑な分娩、緊急事態、患者の生きるか死ぬかの状況。
私生活も困難で、特に統合失調症を患っている夫との関係性は大変でした。

シュリ・バガヴァンは、解決できない問題は解消されるとおっしゃいますが、私の場合もそうでした。
私がこのような試練を乗り越えられたのは、親愛なるシュリ・アンマ・バガヴァンから授かった内なる状態のギフトのおかげです。
それは主に、気づきの光の中で自分のマインドの活動を見ることができる目撃者の状態から始まりました。
その状態は徐々に深まっていきました。
多くの困難な状況でも平静を保ち、たとえ心が乱れても、小さな祈りを捧げれば苦しみは解消されました。
この状態は日に日に私の中に芽生え、成長し続けました。

夫が亡くなった日、私はその場にいませんでした。
その直後、シュリ・バガヴァンのパーソナル・ダルシャンに参加させていただき、主は私を祝福してくださいました。
ダルシャンの後、あるプロセスで夫との神秘的な体験をさせていただき、それが私を内面的に前進させ、私の苦しみも解消されました。

シュリ・バガヴァンのムクティ・モクシャ・ヤグニャのクラスに定期的に参加することで、アーナンダ(理由のない幸せや喜びや平安)を体験しております。
毎日、シュリ・アンマ・バガヴァンとの愛と絆が深まっていくのを感じ、私のクリニックでは雷鳴のような奇跡が起こっております。
ある年齢を超えた人たち、妊娠の望みがゼロの人たちが、祈りの力によって子供を授かりました。

私が授かっているこの内なる状態は伝染し、スタッフも私の前では幸せでリラックスした気分になっています。

彼らにソーマ・ディクシャの概念を紹介し、彼らもソーマをいただくようになり、それが彼らのイハム(世俗的なニーズ)とパラム(スピリチュアルなニーズ)に役立っています。

人々に対するジャッジは止まりました。
彼らのプログラムが彼らの人生をどのように支配しているかがはっきりと分かり、彼らを慈しむ気持ちが芽生えました。
息子でさえ、シュリ・バガヴァンから素晴らしい内的状態を授かっております。息子はまだ若いので、人間関係や仕事上の困難も簡単に乗り越えていくことができます。

アーナンダという贈り物は、あらゆる奇跡の中でも最高のものであり、生きるための唯一の方法なのです。
シュリ・アンマ・バガヴァンにアナンタコティ・パダプラナム。
(永遠の幾千万の感謝をおみ足元にて)

(訳者:菅)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/673eed16ae140b34df8a3329

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