悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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スロバキア出身のアレクサンドラ・タパジョワと申します。
2011年にゴールデンエイジ・ムーブメントに参加させていただきました。
私は求道者であり、ワンネスの道に深く惹かれました。
人類がゴールデン・エイジに移行するのを助けることが私の望みとなり、そのためにできる限りのことをするのが私の人生の意味となりました。
ディクシャを伝授され、生涯を通じて一緒に働いてきた知的障害や言語障害のある子どもたちにディクシャをさせていただきました。
2020年、インドを訪れ、ワンネス テンプルを訪ねました。
テンプルではシュリ・アンマとバガヴァンとのダルシャンがありました。
それは忘れられない体験で、人生で最も美しくパワフルなものでした。
私は81,000ディクシャ・ヤグニャに最初から参加させていただき、もう4年になります。
その間に、自分自身をもっと尊重し、自分を好きになるようになりました。
自分自身とどのような関係性を持っているかということは、他の人が私とどのような関係性を持っているかということと同じだということを理解させていただきました。
3ヶ月ほど前、夫との関係性に変化がありました。
彼は私を大切にし、尊重してくれるようになりました。
現在の私の状態は、内的対話が止まり、思考が私を悩ませることはもうありませんが、必要なときには思考は常にそこにあります。
私の状態は、ただ人生とともに流れているということです。
それはずっと前から始まっていて、この教えを生きております。
それが私の本質なのです。
つまり、思考はもう私を悩ませません。
マインドは必要なときにだけやってきますし、心配事や解決しなければならない問題があるときには強くなります。
そうでなければ、私は静寂の中におります。
ですが、マインドが解決するときには、そのマインドに気づいております。
誰かが私に助言を求めれば、それを助け、解決策を見つけることができる能力を持っています。
そうすると、信じられないようなエネルギーと強さが私の中に現れます。
普段の生活では気づきませんが、助けることが私の本質なのです。
すべてがうまくいくと信じていますから、何が起こるか心配はしておりません。
最近、店や薬局、バス停で出会った人たちが、突然私に相談したり、悩みを打ち明けたり、気持ちを伝えたり、コミュニケーションをとったりしてきます。
ほとんどが若者か中年の人たちです。
私はアドバイスやささやかな励ましの言葉をかけて助けています。
そのようなことが頻繁に起こるようになってきたので、ゴールデンエイジ・ムーブメントについて話し、それを感じ取れるすべての存在たちに愛を広めております。
私たちのスピリチュアル・ファミリーとそこにいるすべての人を愛しています。
彼らが美しい存在であることを知っていますし、彼らと一緒にいると気持ちがいいのです。
これらすべてともっとそれ以上のことに、あなたと親愛なるアンマに感謝いたします。
心からあなたを愛しています。
あなたがあなたでいてくださって、私たちを助けに来てくださったことに感謝申し上げます。
言葉で表現することはとてもできませんが、ただハートでならお伝えすることができます。
ですから 心の底から、ありがとうございます。
アレクサンドラ・タパジョヴァ 、
スロバキア共和国在住
(訳者:菅)
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体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)