悟りの体験

悟りの体験(2024.12.07)

2024年12月7日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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ナマステ
シュリ・アンマ・バガヴァン・シャラナム

幼い頃から自分の中にたくさんのチャージを抱えておりました。
私は両親の第一子ですが、家庭の事情で3歳までは村の祖母の家に、その後は9年生を修了するまで叔父と叔母の家にお世話にならなければなりませんでした。
精神的に苦しみ、人生に愛が欠けていると感じておりました。
その後、両親のもとに戻り、卒業まで勉強を続けました。
勉強ができて、バドミントンの選手であり、歌手でもありました。
リーダーとしての資質もありました。
私には人生で何かを成し遂げたいという強い願望がありました。
勉強を続けることにとても熱心だったのですが、卒業後に結婚させられてしまいました。

結婚後、私はジェイポールのラジオ局に職を得ました。
しかし、その仕事に就くことを家族から許されませんでした。
大学院を修了しても、いかなる仕事に就くことも許されませんでした。
けれども、なんとかMNC(多国籍企業)に就職したのですが、義理の母の病気のため、そこで勤め続けることは出来なかったのです。
私の生活は家に閉じこもり、家事に従事するばかりでした。
夢はすべて叶わぬままであり、多くのチャージでいっぱいでした。
何もできない自分に劣等感を感じておりました。

チャージのせいで、怒りっぽくなり、苛立ちを感じ、些細なことに反応するようになりました。
他人への愛も感じられなくなっていました。
内なる対話でいっぱいで、人を受け入れることができませんでした。
人生には喜びと平安がありませんでした。

シュリ・アンマ・バガヴァンの蓮華の御足元に来させていただき、マハデクシャのプロセスに参加した後、私の中に変化が起こりました。
ムクティ・モクシャのクラスとアーナンダ・ディクシャのプロセスに参加するようになってから、その変化はさらに深まりました。

マインドは穏やかになりました。
蓄積されたチャージ、内なる対話、怒り、苛立ち、劣等感などが激減しました。
他人をありのままに受け入れることができるようになりました。
内なる平安と喜びを感じております。
シュリ・アンマ・バガヴァンとの絆がより強くなりました。
彼らの神聖なプレゼンスをいつも感じ、彼らとコミュニケーションをとっています。
彼らが面倒を見てくださっておられるので、本当に安心しております。

私の中にいただきましたこのような変容に、シュリ・アンマ・バガヴァンに感謝させていただくにはとても言葉が足りません。
心の底から感謝申し上げ、蓮華の御足に何百万もの感謝を捧げます。


シュラバニ・ダス
オディーシャ州ブバネーシュワル在住


(訳者:菅)

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体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/6753ba07d6b1f3af6cbb5b88

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