悟りの体験

悟りの体験(2024.12.29)

2024年12月29日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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親愛なるシュリ・バガヴァン、今日ここでシェアをするためにお招きをいただき、光栄と喜びで胸がいっぱいです。私が感じている喜び、感謝、恩寵、愛には驚かされるばかりです。 私があなたの教えとムーブメントに出会えたことは奇跡です。私が参加したのは2022年の10月でした。 私は何か恩恵を受け取るだろうと期待したわけでなくそう信じてすらいませんでした。サポートが欲しいというパートナーの要望で参加しただけでした。

私には特に報告したいことが1つあります。数ヶ月前から、どれくらいの期間かははっきり言えませんが、人との接し方が全く違うことに気がつきました: 相手に対する期待からどうやら完全に解き放たれていることに気がつきました。彼らが私について何か事実や認識が間違っているかもしれないことには、今でも気がつきます。しかし、それがピンチや問題になることはありません。私はただ穏やかに受け入れて彼らとつながっています。私のハートはオープンで満たされています。反発する必要性はありません。ただ耳を傾け、受け止め、適切であればそれに対応します、多くの場合、その必要もありません。

そうであるときは、自分を犠牲にすることなく、支援や助けになるような対応をします。言い争いをしたいと感じたことさえいつ以来のことか思い出せません。 これは、私がこれまでの人生で見せてきた姿とはまったく違っているように思えます。

以前の私の交流は摩擦に満ちていて、いつも小声で不平を漏らしていました。 私の体は緊張していました、今はリラックスしています。後悔、傷つき、消耗し、被害者意識を感じさせられるような衝突に遭うことを恐れながら、私はうろつき回っていました。憤りや自己嫌悪は絶えませんでした。今は、私が接するほとんどすべての人、すべてのものに対して愛と感謝を抱きます。今でも、引き金を引かれたり、物事に腹を立てたりすることはありますが、それはすぐに通り過ぎていきます。
たいていは、一時的な腹立ちを引き起こすようなことも含めて、すべてが起こるべく進む流れの一部と見えるだけです。 何より、これは私の成長における赤ん坊の一歩に過ぎず、これからもっと多くのことが起こるのだということがよく分かっています。

どうしてこんなことが私に起こり得たのだろうか、とマインドは問いかけます。 どんな答えも必要ありません、それはただ起こります。 このようなことを起こしてくださったことに、心から深い感謝と喜びを込めてあなたに感謝します。 これを世界にもたらしてくださりありがとうございます、私はそのほんの一部に過ぎません。 心から愛しています!

ジム・コーミー
アメリカ合衆国

(訳者:松山)

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体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/6770e6b61bdfee3af3b6c7dc

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