アートマ・サクシャトカラ体験
74000 ディクシャ・ヤグニャのプロセスの中で2時間以上も眠ってしまったのですが、10分間の休憩しかしていないと思っていました。次にそのプロセスに戻ったとき、私は瞬時にアンマバガヴァンにとらわれてしまったかのように感じました。チャンティングが始まるとすぐに深いトランス状態になり、すぐに深い眠りに落ち、翌朝になってようやく目が覚めました。
翌朝、プージャのために花を摘みに庭に行くと、すべてが変わって新鮮に見えました。花を摘んでいると、自然はかつてないほど美しく緑にあふれ、メロディアスな鳥のさえずりが聞こえ、穏やかな静寂が私を包み込んでいました。植物や周りのすべてのものと一体になり、私はもうそこにはいませんでした。意識が戻ったとき、私は何が起こったのかを熟考しました。それを言葉にするのは不可能です。それは愛らしく、静謐でした。とりたてて理由もなく、ハートが喜びで満たされていました。
以前は考えすぎて恐怖心を抱いていましたが、今は何も心配せず、恐れることもありません。私の内側の対話は目立って減少しました。また、以前は過労になるといらついて、怒ったりしていましたが、今は内側に何も不安がなくなり、安心してすべての仕事をこなすことができるようになりました。実際、私の仕事は認められ、敬意を払われるようになりました。アンマバガヴァン、様々なムクティの状態のいくつかを私に授けてくださり、ありがとうございます。私は永遠に感謝し、いつもあなたの蓮華の御足元に居ります。
ミティラ ジ、バンガロール、カルナタカ州
(訳者:松山)
バガヴァット・サクシャトカラ(ディヴァインの物理的な顕現)体験
午後6時半頃、母がリンゴ1個、コーヒー1杯、お菓子いくつかを、アンマバガヴァンに捧げました。しばらくして私たちは夕飯をとり、その後、母と私はアンマバガヴァンの奇跡全般について話しつづけていました。そして、母が「もう遅い時間になったわ。そろそろ寝ましょう。プージャの部屋の扉を閉めてね」と言いました。
プージャの部屋の扉を閉めようとした私は、リンゴに跡がついていることに気が付きました。そこですぐに、「リンゴをアンマバガヴァンに捧げるときに、シールをはがそうとしてリンゴにナイフを入れた?」と母に聞きました。母は「いいえ」と答え、そのリンゴを見て、「あんなデザイン刻めないわよ」と言いました。顕現されたアンマバガヴァンが、その捧げ物を受け取ることで奇跡を行ってくださったのです。
これを見た私たちは我を忘れ、限りなく興奮しました。シュリ・アンマバガヴァンの現実のプレゼンス(聖なる)が、途方もない愛と喜びで我が家を満たしてくださっています。永遠の幾千万回もの感謝をシュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァンに捧げます。慈悲と愛を本当にありがとうございます。シュリ・アンマバガヴァンに限りない感謝を。あなたの蓮華の御足元に永遠に留まります。
ラージェシュワリさん
カルナータカ州バンガロール
(訳者 新海)
本日の写真
テレグラムグループへのお誘い
悟った人の体験(アトマ・サクシャトカラ体験)と、ディバインの物理的顕現の体験(バガヴァット・サクシャトカラ体験)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。
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