悟りの体験

★悟った人の体験談(2022.03.28)

2022年3月28日

アトマ・サクシャトカラ体験

ナマステ
アンマバガヴァン、シャラナム

この1年、74000ディクシャヤグニャに、より集中して参加できるようになりました。最近では、たまのことでも、習慣的なことでも、日常的なことでも、全ての活動を、より集中して行えるようになりました。以前、私の日常生活を支配していた膨大なストレスは、消えてしまったようです。その代わりに、乱されることのない穏やかで静かな感覚があります。

このことを、最近私が立ち会ったいくつかの出来事と結びつけてみたいと思います。ある近しい親戚が手術と予後の療養のために入院しました。ところが、回復の見込みは日に日に薄れていっていました。愛する人が病気の末期を迎え死にゆく辛い時期には、世界全体が崩れていくように思えるものです。でも私は、外側ではストレスに満ちた状況だったにもかかわらず、内側の世界が影響を受けずにいることを観察できました。

もう一つの出来事は、家族の行事で、大勢の人が集まる機会がありました。そのような状況でも、私が自分が執着せず、起きていることの目撃者でしかないことに驚きました。その結果、全てが予定通りに、スムーズに流れていきました。

これらが、私が気づいた74000ディクシャヤグニャの成果です。思考のプロセスは激減しました。時折考えが生じると、強烈に「気づいて分っている」こともあります。そのため、内側の邪魔がありません。

内側の混乱を作り出していた過去の感情はすべて、休眠中で停止中のようです。もう未解決の傷はなく、持ち越しもなく、チャージもありません。内側にはものすごい平安があり、それはとても魅力的に感じます。

毎月74000ディクシャヤグニャを通じてこうした体験をお与えくださるアンマバガヴァンに、いつも感謝をしています。

Dr. ラーニ・パラニチャミジ
タミル・ナードゥ州コインバトール

(訳者:新海)

バガヴァット・サクシャットカラ体験

ナマステ。
アンマ・バガヴァン・シャラナム

シュリ・バガヴァンのお誕生日である3月7日の吉兆な日に、シュリ・アンマ・バガヴァンが祝福してくださったバガヴァットサクシャットカラの体験をシエアしたいと思います。

3月7日、私は親愛なる主にパドカ・アビシェーカムとプージャーを行い、神への捧げものとして甘いペダを御上げしました。私はその後、別の信奉者の家にパドカ・アビシェーカムをしに行かなければなりませんでした。

帰宅してみると、お供えした甘いペダを主が召し上がってくださったのを拝見して、私は、途轍もなく嬉しくて、祝福して頂いた感じがしました。 また、シュリムルティには光が見られました。

この最も縁起の良いジェンマディナム(ご生誕)の日に、私が受け取らせていただけるこれ以上の神聖な贈り物はないことでしょう。私たちの愛する慈悲深いシュリ・アンマ・バガヴァンが、私の家で聖なる存在をお示しになり、私たちに限りない愛を注いでくださったことに、計り知れない心からの感謝を申し上げ、御足元へのご挨拶を捧げます。

スワルナジ、
マドゥライ、タミールナドゥ州在住

(訳者:菅)

本日の写真&動画

悟った人の体験(アトマ・サクシャトカラ体験)と、ディバインの物理的顕現の体験(バガヴァット・サクシャトカラ体験)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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