私は絶望、恐れ、疑い、嫉妬、怒り、不安、劣等感に苦しんでいました。自分の将来が不安でした。私の頭の中では、常に内なる対話が繰り広げられていました。毎朝、目が覚めると、自分の考えに振り回されていました。そして、毎晩2時3時まで起きていました。誰に会っても、ジャッジメンタル(ジャッジして決めつける)・モードでした。そして、私は常に過去や未来に生きていました。しかし、シュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァンの恩寵のおかげで、74000 ディクシャ・プログラムに日常的に参加するようになってから、私は今このような美しい場所にいるようになりました。
毎日、あらゆるものに対する気づきが少しずつ深くなっています。マインドのおしゃべりと内なる対話は、深い内なる平和だけを残し完全に止まりました。
地下鉄に乗っていて、周りの人たちを眺めるとき、ジャッジはなく、ただ見るだけです。過去の失敗を思い出すと、大きな罪悪感を感じていましたが、今はそれをただ体験するだけです。その結果、他人や自分をジャッジしたり、レッテルを貼ったりする時間が大幅に減りました。
以前は、自分が他人から尊敬されなかったり、注目してもらえなかったりすると、とても傷ついていました。今はすべてをシンプルに、自動的に受け入れられるので、傷つくことはなく、他人が私を傷つけたとしても、自動的に許しが起こります。また、以前は他人が私について否定的な発言をしたときなど、私は非常に心を乱され、そのことについてたくさん考えていました。今は、誰に何を言われようとも、悩んだり心を乱されたりすることはなく、したがって、それが持ち越されることがありません。
母と私の関係は、以前はギクシャクしていました。些細なことがきっかけで喧嘩をしたり、怒ったりしていました。しかし、今では同じことが起きても引き金になることはなくなり、母に怒りの感情をぶつけることもなくなりました。それどころか、彼女への意識と共感が高まりました。実際、家にいる家族全員とコミュニケーションをとるのが楽になりました。彼らが悩んだり悲しんだりしているとき、私は即座に共感を持って対応しています。
一日の大半はピークステイトにいます。思考がなくなるので、それゆえピークステイト中は最も穏やかな静寂の状態になります。そして、私はピークステイトから瞑想状態に容易に移行することができます。混雑した市場や騒がしい環境にいても、私はたやすく瞑想状態に移行することができます。
2011年のレベル3のプロセスからアンマバガヴァンの物理的なプレゼンスを体験していますが、特に74000 ディクシャ・ヤグニャの後、それはますます強くなっています。シュリ・バガヴァンの物理的なプレゼンスとともに、ガネーシャ神のプレゼンスも感じることができ、行く先々の寺院の神像が私とコミュニケーションを始めます。チャクラディヤーナをするたびに、主は私のクンダリーニをムーラダーラからサハスラーラ・チャクラに引き上げてくださいます。そして、なにかある物に注意深く目を向けると、その物に命が宿り、私と対話し始めることに気づきます。また、私がディクシャをする時には、シュリ・アンマ バガヴァンがディクシャをしているような印象を受けます。
そして、私がどんな質問をしたとしても、アンマバガヴァンは物理的に応えてくれます。そして、家族の一員が重要な仕事に行くときは、シュリ・アンマ バガヴァンが彼らに同行し、彼らを援助してくれるようお願いします。主は次のように答えます。「私は今彼らと一緒に行きます。私がいる間は何も心配する必要はありません。あなたは自分の責任をすべて私に委任したのです。私がすべて面倒を見ます」。シュリ・アンマ・バガヴァンは、私の人生に多大な慈悲と優しさを注いでくれています。
これらの素敵なムクティ状態を私に授けてくれたシュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァンには、無限の感謝を抱いています。彼らが居られなかったら、私の人生はどうなっていたか想像もつきません。シュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァン、アナンタ・コティ・ダンニャワード(数限りない感謝を)。 永遠にあなたの神聖な蓮華の御足元に。
シャイラジャ ジ、カルナータカ州バンガロール
(訳者:松山)
バガヴァット・サクシャッカーラ体験
朝、シュリムルティの前でディヤ(オイルランプ)に火をつけていました。芯が中に入ってしまい、反対側から取り出そうとしたとき、私の人生の振り返りが起こりその一部が目の前できらりと閃光のようによぎりました。一瞬にして、今まで出会った全ての動物、木、人たち、そして私が傷つけたものが、その芯を入れるまでに、それらすべてが私の目の前をただ通り過ぎていきました。
私は、自分が生まれる前に、私が体験したこれらの状況をすべて自分が求めていたのだと気づきました。
では、誰が悪いのでしょう?私?人?世界?それとも神?私はすべてを第三者的な他の離れた視点から見ていましたので、私が背負っていたオーラからたくさんのものが一瞬で拭い去られました。
ディヤに火を灯した後、アンマバガヴァンがお供えしたピスタペダ(ミルクにピスタチオペースト、砂糖を煮詰めて冷やしたお団子)を召し上がられたかどうか確認しますと、彼らは久しぶりにお菓子を召し上がってくださっていました。私は、この物理的な奇跡を目撃できただけでなく、信じられないようなライフ レヴィユーの体験もさせていただいたことに、幸せ者だと思いました。
シュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァンには、私の感謝の気持ちを忘れることはありません。
あなたの蓮のお足元で永遠に。
シュルティ・パティル・ジ、
カルナータカ州
(訳者:菅)
本日の写真
体験談の朗読
https://stand.fm/episodes/628dd040096419000613a494
悟った人の体験(アトマ・サクシャトカラ体験)と、ディバインの物理的顕現の体験(バガヴァット・サクシャトカラ体験)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。
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