悟りの体験

悟りの体験(2024.04.16)

2024年4月16日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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テランガーナ州ハンマコンダ出身のスワルーパです。
このダルマを始めて20年になります。
私たちがダルマを実践し始めたのは、子供らがまだほんの小さな子供だった頃です。
ダルマを受け入れて以来、神聖なるシュリ・アンマ・バガヴァンを完全に信頼しております。
最近では、息をのむほど美しい州に住まわせていただき、アンタリアーミンと信じられないような絆を深めていることを分かち合いたいと思います。
私たちは娘のために結婚相手を探しておりました。
アンタリアーミンのシュリ・アンマ・バガヴァンは、幼い頃から連絡を取っていなかった遠い親戚に、娘とその息子さんとの結婚を打診するようアドバイスしてくださったのです。
すっかり驚き唖然としながら、シュリ・バガヴァンの指示通り連絡を取りました。
子供の頃からずっと連絡を取っておらず、私が娘の結婚について連絡を取ったので、彼らはびっくりしたようでしたが。とても喜んでくれました。

シュリ・バガヴァンはアンタリアーミンとして、結婚の約束や手続きなどを完全にアドバイスしてくださいました。
それは素晴らしい体験でしたが、ただアンタリアーミンから受けた助言に従っただけでした。
私はアンタリアーミンの人生を生きているのです。
結婚の状況は、すべてがひとりでに起こっていることがはっきりとわかるような形で進行していきました。
私はそこにはまったくいません。起きていることの目撃者にすぎません。
結婚式の間中、私は完全に目撃の意識にあり、目撃者として、すべての行動が展開するのを見ることができました。
さらに、結婚式の間、完璧な内なる静寂と平安に包まれておりました。
すべてを行いながらも、なお内なる静寂を保っていたのです。
一般的に、結婚には多くの慌ただしさ、緊張、不安、恐れ、激情がつきものです。
内なるおしゃべりは自動的に生じてしまうでしょう。

それとは対照的に、一連の出来事の間、私は静かで沈黙したままでいました。
完全に目撃することだけに没頭していたのです。
それがすることのすべてでした。
結婚という大事な場面で、よく黙って冷静でいられましたね、と聞かれることもありました。
私には、その状態が結婚式に出席した人々に影響を与えたことがわかります。
彼らは落ち着きを保ちながら結婚式に出席し、その場は大成功だったと語り合っていました。
彼らは結婚式を、まるで寺院での儀式に参加するような、縁起の良いプージャの儀式として捉えていたようでした。
私のアンタリアーミンはフィジカルで、フィジカルで、フィジカルで、明晰でシャープなやり方でイハム(この世)で私を導いてくださいます。
パラム(あの世)では、私は完全な目撃者の状態にあります。
すべてがひとりでに起こっているようで、私はただの概念に過ぎません。
今日、私はこうして生きています。
私はその状態で生きているのです。

アンマ・バガヴァン、アンタリアーミンに導かれてこのような美しい状態と人生を祝福してくださって、本当にありがとうございます。
コティ・コティ・プラナム(幾千万も幾千万もご挨拶を捧げます。)

アンマ・バガヴァンの神聖な蓮華の御み足にいつも感謝しております。


あなたのために
スワルーパ
ハンマコンダ、テランガーナ州在住

(訳者:菅)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/661e2747efcedc7133be100e

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