悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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ナマステ
アンマ・バガヴァン・シャラナム
ソーマディクシャのプロセスは並外れたものでした。
私たちの善いカルマや悪いカルマがどのように数倍にもなるかというシュリ・バガヴァンの話をお聞きして、私たちは瞬時に内なる気づきを深めさせていただきました。
セヴァ・バギャム(奉仕をさせていただく幸せ)、8万人のアーミーの一員となる特権を下さったこと、そして比類なきソーマ現象に対して、シュリ・アンマ・バガヴァンへの感謝の気持ちでいっぱいになり圧倒されました。
私たちがシュリ・アンマ・バガヴァンのプレゼンスをハートに呼び起こすと、デヴァインの芳香がその部屋を満たし、アンタリャミンとしてのシュリ・バガヴァンが壮大なダルシャンをお与えくださり、その威厳に満ちたお声を聞くことができました。
シュリバガヴァンがフィジカルにシムハーサン(ライオンの足の形の玉座)にお座りになり、彼の花輪が風に揺れているのが見ることができ、主の魅力的な微笑みに心を奪われました。
ソーマの泡が瞬時に水の中に現れ、それを飲むと生の樟脳のような味がしました。
シャバーサナの間、ヴィシュワローパ(全宇宙が彼の中に含まれているヴィシュヌ神の最高の形)のダルシャンでのシュリ・バガヴァンはきらびやかでいらっしゃいました。
その後、私はとても静かで魅惑的な場所にOBE(体外離脱)し、大きな静寂と至福に浸ったのでした。
それから、偉大な悟りのマスターであるラマナ・マハリシ、マハービラ、ブッダと一緒にあるローカ(次元)の中にいて、彼らの意識を体験させていただきました。
自分の肉体を上から見て、パッティナタール聖者の「この肉体は真実ではない......」という詩の真理を悟り、すべてがいかに幻想であるかを見ることができました。
これは、虎というものの壮大さとその意識の体験と、人間の身体の中での体外離脱へと続いていきました。
あらゆる生きているもの、生きていないもの、すべての細胞の中にシュリ・バガヴァンを見ました。
そして、いかにシュリ・バガヴァンが遍在し、シュリ・バガヴァンだけが存在しているかを知りました。
体験させていただいた恍惚感、内なる平穏、強烈な静寂、自由、そして愛はとてもことばでは言い表すことができません。
毎週この素晴らしいソーマ・ディクシャのプロセスを与えてくださるシュリ・アンマ・バガヴァンに、永遠に感謝申し上げます。
ミーナジ博士
タミルナードゥ州ティルプール在住
(訳者:菅)
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