悟りの体験

悟りの体験(2024.06.16)

2024年6月16日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)と、神聖な物理的顕現(バガヴァット・サクシャッカーラ)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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Family of the Great Compassionate Light‐Gifting Awakening‐International
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悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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親愛なるシュリアンマバガヴァン
いつも傍にいてくださりありがとうございます。

私は5年前にワンネスに出会い、その10か月後にはインドのコースに参加しました。
その1年後には5日間コース、その半年後に3日間コースと期せずしてインパクトの強いイベントから参加していきました。
まず変わったのが、主人でした。主人とは離婚話が出ていたくらいでしたが、あるコースから帰ってきた私にいろいろ悩みを話始め、私のアドバイスも聞き入れることにびっくりしました。

3日間コースが終わったころ、ストーリーを作っていることに気づく出来事がありました。
そこからストーリーを作りそうになると、気づき、やめる、を繰り返していたら、一切作らなくなり、生きることがとても楽になりました。
そのころ、普通に夜、車で帰ってきた時、家がそこにあったことに感動、感謝して泣きました。

しばらくディバインの存在が分からないままでいました。
あるとき雷に打たれたかのようにディバインがずっと一緒にいてくれていたことに気づきました。
私は子供のころからディバインの言うとおりに生きてきました。
今思うと「わがまま」ともとれる行動をしていたと思いますが、それを両親は応援してくれていて、幸せな子供時代を過ごしました。
その後、結婚し、子供にも恵まれ、仕事も天職と思えるものに就き、傍から見れば完璧に幸せに見えたでしょうが、そのころの私はディバインを見失い、ある意味自分ではない自分を生きていました。
自己肯定感は低いのに、自分が自分がというのが強く、うまくいかないのは人のせいと内側で人を責め、自分をも責めていました。

今はワンネスに出会い、ディバインの存在を取り戻し、内側の対話はなく、ディバインと共に生きている感覚でこの上なく幸せです。
生活していると思いがけない出来事や選択を迫られることもありますが、それを問題として捉えていません。
ストーリーを作ることもないので、静観し、必要な時がきたら必要な分だけ動いて流れていきます。
仕事も通常の3倍以上の量をこなしていますが、必要な時だけマインドが働き、あとはオートマテックに流れるので仕事が楽しくて仕方ありません。日常がアーナンダ状態です。

目に見える奇跡としては義妹が3年前手術の出来ないステージ4の癌と言われたのに、いまだに仕事をしながら治療出来ていること。私のダンスの生徒で、筋力が落ちていく下肢麻痺の子の機能が上向きになっていることなど、祈っていることはすべて叶っているか、上向きの途上にあります。

すべては大いなる慈悲の光、シュリアンマバガヴァンのお蔭だと感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもずっとお傍にいさせください。
愛しています。


大前 由紀子さん
日本🇯🇵

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/667f7346e2200afaedc201cb

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