悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）と、神聖な物理的顕現（バガヴァット・サクシャッカーラ）が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。
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悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
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ナマステ
アンマ バガヴァン シャラナム
親愛なるシュリ・アンマ・バガヴァン、いつもいつも私たちのそばにおいでになり、人生のあらゆる歩みを導き、守ってくださることに心から感謝いたします。
神聖な体験、洞察、教え、ディクシャ、強いアンタリアーミンの癒し、そして気づきという形で、計り知れない祝福を本当にありがとうございます。
すべてのプロセス、ホーマ、祈りのセッション、ディクシャ・ダルシャンは、私たちが目覚めていない存在から意識的に目覚めた存在へと移行するのを助けてくださいます。
この美しい旅の一部でいさせていただいていること自体が、計り知れない祝福です。
1994年にダルマに入らせていただいてから現在に至るまでの年月を振り返ってみると、現在、バガヴァンがいかに「力」となって苦楽を共にしながら導いてくださっていらしたかがよくわかります。
もしパラムジョッティがおられなかったら、私の人生はまったく違ったものになっていたでしょう。
バガヴァンが人生に入って来られたことで、「パラム」と呼ばれる道（神へと導かれる内なる自己の旅）への扉が開かれました。
バガヴァンは、生を受け主への愛に溢れ、バクティ（神への献身）の中で歌うとはどういうことかを教えてくださいました。
バガヴァンは、その存在にさえ気づいていなかった、理由のない喜びとサッチターナンダ（存在、意識、至福）と呼ばれる甘露を味わわせてくださいました。
この数年の間ずっと、内なる状態は様々な変化を遂げ、日に日に良くなってまいりました。
苦しみも葛藤もありません。
比較すること、傷つくこと、罪悪感、恐れ、ジャッジなど体験しながら、常に起こっていることにとどまっています。
ですから、自分の内なる世界を常に意識しています。
それで、マインドがジャッジや恐れに陥ったときには、すぐにそのマインドをキャッチすることができ、数分もしないうちに消えていきます。
以前のような厄介な内なる対話はなく、必要な機能的なものだけがあります。
2012年にマハーデクシャに参加した後、重要性、ムクティ（悟り）、承認を求める渇望がなくなりました。
内側には平安があり、静寂があり、体験者と体験が一体となる目撃が自動的に起こります。
神聖な体験の香り（アンマのアンクレットの音が聞こえたり、計り知れない愛やアーナンダを感じたりなど）やエネルギーを通して、神聖なディヴァインの存在を感じることができます。
他者や生きているもの、生きていないものに対する思いやりがあり、必要なところでは自動的に祈りが起こり、ハートはこの何年もの間いつも、そしてこれからも起こり続ける祝福と奇跡を数えながら、日々感謝の念を深めております。
すべてのもの、すべての人がプロセスの一部であり、すべての人がそれぞれの役割を果たしていることがはっきりとわかります。
そのため、たとえジャッジが起こったとしても、それは数分のうちに止むのです。
いつも私を神聖なディヴァインの愛で包み込み、この永遠のスピリチュアルな旅に導いてくださる神聖な両親に心から感謝申し上げるとともに、何百万回も平伏し謙虚な祈りをお捧げいたします。
アンマ・バガヴァン、本当に心から感謝いたします。
カニャ・シヴァクマルジ
コインバトール、タミルナドゥ州出身
(シンガポール在住）
(訳者:菅)
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体験の朗読
悟りの体験（ア－トマ・サクシャッカ－ラ）
