悟りの体験

悟りの体験(2024.08.19)

2024年8月19日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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ナマステ
アンマ・バガヴァン・シャラナム

2005年からダルマの中におります。
子供の頃から、神とは誰なのかを常に探し求めていました。
家で行われるヒンズー教のプージャーや儀式をすべて見てまいりました。
しかし、神についての絶え間ない内なる探求の答えを見つけることはできませんでした。

私の教育はすべてキリスト教に基づく学校でなされました。
キリスト教をよく観察し、聖書を読み、何日もそれに従いました。
すべての隣人を愛そうと努めましたが、満たされることはありませんでした。何かギャップがありました。
内側に絶え間ない苦しみがありました。
私は、聖書に従うことをやめ、神は存在しないという結論に達し、無神論者になったのです。

人生のこの時点で、2005年にユース(若者向けの)・コースに参加する機会を得ました。
コースの中で、疑問の一部が解けました。
そしてコースの後、日が経つにつれて、その疑問のほとんどは消えていきました。
アンタリアーミンが活性化され、聖なるディヴァインの内在者から答えと明晰さを授けていただいのです。

ある時、シュリムルティの近くに行き、ハートの開花について理解しておりませんと申し上げました。
その日、主はとても美しい喜びの体験を与えてくださり、周りで見るものすべてにただ喜びがありました。
一匹の犬が近くに来たので、その犬を両手でなでると、あたり一面に溢れんばかりの喜びが広がっていました。
その日以来、旅は内なるものから始まり、主はその並外れた教えとまったく神聖な体験によって、私自身、私のニーズ、私のマインドを、すべての人を通って流れるひとつのマインドとして見ることができるようにしてくださいました。

この人生は今、親愛なる主のプレゼンスとともに、内なるすべてを目撃する美しい旅です。
親愛なる主よ、アナンタコティ・パダ・プラーナム(おみ足もとにひれ伏して、永久に続く幾千万のご挨拶をいたします)。


ニティヤ・シータラマンジ
ティルヴァルール、タミルナドゥ州在住

(訳者:菅)

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体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/66c2d90ce5c9b7b307bbb841

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