悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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ナマステ
至高の友であるシュリ・カルキ・バガヴァン、
バガヴァン、今日ここにあなたとご一緒できることをとても嬉しく、光栄に思います。
2006年8月、絶望のあまりあなたのもと、バガヴァンとアンマのもとへやって来ました。男性との関係性や母との関係性における問題から、私は他殺と自殺を試みようとしていました。
シュリ・バガヴァンとの初めての出会いで、最初の大きな奇跡が起こりました。その時期に抱えていた存在的、肉体的・物理的、感情的な苦痛が取り除かれたのです。
2007年から5年連続で、アルツハイマー病を患っていた母を介護しました。母が90歳になり、母と平安な日々を送れるようになるまでです。
また、パートナーとの間にあった嫉妬、独占欲と執着の関係にも終わりを告げました。
私はインドに数回行き、その後、そこでのコースに参加するためにイスタンブールを訪れました。人生は徐々に改善していきました。
今では日常生活における人間関係は調和しており、人々は私が喜びをもたらしてくれると言って私のところへ来てくれます。
私は、高齢者の看取りの際に看護やサポートを行うことで、彼らを助けるという使命を持っており、彼らは私が明るさや喜び、安堵感をもたらしてくれると言います。私は友人たちと集まる機会をよく作ります。料理が得意で、それもまた喜びと交流をもたらしてくれています。
親戚の間では、調和が生まれ、お互いの多様性を尊重し合うようになりました。そして、その親戚の間や、私が交流する友人たちの間でも、奇跡が起こり始めています。
私は74歳で、社会福祉士として働いていましたが、年金生活者です。 少ない年金ですが、必要なものは常にあり、持っているものは常に人々と分かち合っています。そして、今ではすべてが自動的に実現することを理解しています。
私は、客観的で、何とも同一視せず、同時に、情熱を持って物事に取り組んでいます。まるで、もはや自分がコントロールしていないかのようで、物事は自動的に現れたり消えたりします。思いやりと感謝の気持ちは常にあり、シュリ・カルキ・アンマバガヴァンへの感謝の気持ちは尽きません。
私はもはや何も望んでいないようです。大きな自信を感じます。私は大いなる慈悲の光に包まれています! 広大な空虚から、あらゆるものが現れます。
私は、全てのもののなかに、独特で透明な、言葉では表現できない物質を感じます。そこから、私は休息し、同時に行動しています。私はもはや未来を恐れません。
穏やかです。
そして、たとえお金が少ししかなくても、できる限り人の役に立ちたいと思い、簡単な手伝いなどをしています。毎日、多くのギフトや奇跡をいただいています。
今では、あらゆる種類の友人がたくさんいて、水辺の自然の中で暮らしています。
シュリ・アンマバガヴァンと大いなる慈悲の光、そして人生そのものに、心から感謝しています。
愛するアンマバガヴァン、本当にありがとうございます。
イタリアのマリア・ルチア・ブリツィオより、限りない愛を込めて
マリア・ルチア・ブリツィオ、イタリア
(訳者:石井)
本日の写真
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体験の朗読
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