悟りの体験

悟りの体験(2024.10.13)

2024年10月13日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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シュリ・アンマバガヴァンに心から感謝申し上げます。

私は母との関係を改善したいと思い、このムーブメントに参加してきました。

インドのコースにも2007年から何度も参加してきました。
母との関係性から姉、妹、夫と徐々に少しずつ改善されていきました。

父への感謝が溢れてきた時に同時に母への感謝が湧いてきたのには本当に驚きました。その後、時間は掛かりましたが、想像もしていなかったほど良い関係になりました。母や姉、妹とも一緒に旅行や買い物に行くようになり、満喫するようになりました。夫とも気づいてみたらますます良好な関係性になっていました。

今、振り返ってみると、大変な状況になった時ほど、大いなる慈悲の光アンマバガヴァンは一瞬も私と家族を離れることなく、一緒に寄り添っていてくれました。お陰様で、そんな時はマインドが静かになり、やるべきことを淡々とこなしていたように思います。

本当に感謝してもしきれません。本当にどうもありがとうございました。

アーナンダ転送が始まってからはアーナンダの状態も格段に増えて日々の生活に十分に満足しています。

しかし、最近、家族以外の関係性の中で、また、内側がザワザワし、マインドに巻き込まることがあり、葛藤の中でもがいていました。

なぜ? 家族との関係性が整っているのにこれ以上どうすればいいの? という気持ちになり、悲しくなっていました。
相手をジャッジしてました。自分が攻撃されることをとても恐れていました。自分の評価を気にしていました。

こんな状況になっているのは相手がいけないからだ!とか責任転嫁もしていました。自分の感情にも抵抗していました。できるだけの行動もとりましたが、本当に完全にお手上げでした。

そして、ふと、相手も同じなんだ!という感覚と相手の方と周りの人々とのワンネスみたいな感覚になった時、一瞬にして、内側でいろいろな感情が中和して静寂になっていきました。

2023年のシュリ・バガヴァンのダルシャンの時に体験した、体はあるけど、何もないという感覚に近いもの体験して、今はとてもホッとしています。内側の対話はなく、想像以上、願っていた以上のものをいただいています。シュリ・アンマバガヴァンからのたくさんの恩寵、愛に満たされています。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました。どうぞ、これからもますます近く、私のハートの中にお住まいください。

南野貴子
日本

(本人和文)

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