悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)と、神聖な物理的顕現(バガヴァット・サクシャッカーラ)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。
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悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
ナマステ、私はプエルトリコのマリーツァ・ベリオスです。2015年に、私はディクシャ・ギバー・コースを通じて、愛するシュリ・アンマ バガヴァンと出会いました。それ以来、私はゴールデンエイジ・ムーブメントが提供するコースを通して成長し続けてきました。今日は、74,000 ディクシャ・ヤグニャのメンバーになってから、私の状態がどのように変化したかについて、私の証言をシェアしたいと思います。私の中で大きな変化が起きたという意識はすでにありました。しかし、私に悟りのプロセスへのシフトを起こすという約束を、シュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァンが果たされたのだということを完全に理解したのは、ごく最近になってからのことでした。
ちょうど1ヶ月前、私の夫が他界しました。私たちは最近、結婚して32年、夫婦になってから合計して40年を祝ったところでした。彼の死の瞬間から、私は自分の中で何かが変化したことを感じ始めました。夫の死がもたらした計り知れない苦しみの中で、私はあらゆる理解を超えた平安を感じ始めました。苦しみはなく、大きな平安がありました。すべての葛藤は消え去り、代わりに感じるのは、人生と、私を今この瞬間に導いてくれた体験たちへの深い感謝の気持ちだけでした。
夫の闘病中、私は人生で最も深く、激しい痛みを体験しました。あの時ほど痛みに浸り切ったことはなかったと思います。彼の死を知ったとき、私は哀しみのすべての段階を驚くべきスピードで駆け抜けました。彼の死のちょうど翌日に、このお別れは人生の一部なのであると理解し、そしてとてつもなく大きな平安が流れ込んできました。恐怖も、将来への不安もありません。比較することも、自分の現実が異なるものであることを望むこともなく、私の魂は自分の進化のためにあるべき場所にいることが分かっています。
また、私の子供たちにも、私と同じような平安と受け入れが見られます。困難な時期ではありますが、私は彼らをより身近に感じ、笑い、人生を前向きにとらえることができています。別離の苦しみを感じることもありますが、その苦しみにとらわれることはありません。今は、人生をプロセスとしてとらえ、自分自身を観察し、どのようにいくつかの人格が常に現れては消えていっているのかを見、しかし、どれも永続的なものではないのだということがわかります。私の心は広がり、いつのときも常に観察者であることができます。そのため、すべてのことは流れていき、ドラマがもう私の行動や関係性を支配することはありません。
私はもう他人を変えようとはしません。私の周りの人々の行動の背後に存在する痛みを見ることができます。私はより多くの思いやりを感じ、より素のままでいられます。すべてがあるべき姿にあることを理解しているので、もはや受け入れてもらおうと求めることもありません。このようなステイトを体験できるものとは思ってもみませんでした。バガヴァンが「私たちは皆、それを体験することになります」と仰有られたのを耳にしたとき、私はこの贈り物を受けるに値しない人間だと思いました。シュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァン、そして私をこの瞬間に導いてくれたすべての出来事に、無限の感謝を感じています。
74,000 ディクシャ・ヤグニャの一部であることは、わたしが生きてきた中で最も素晴らしい贈り物であり続けています。なぜなら、私はいきいきと生きていると感じ、何よりも私の神性に愛され、甘やかされていると感じるからです。私の神性は、スピリチュアルなものであれ人間的なものであれ、私のすべてのニーズを満たしてくださいます。私の人生は、常に引き続く奇跡の連続です。私が感じていることを表現する言葉、アンマバガヴァンへの無限の感謝を表現する言葉を見つけるのは難しいことですが、私に出来うることは残りの人生と奉仕を捧げ、永遠に彼らの蓮華の足元にひれ伏すことだけです。
親愛なるご両親、ありがとうございます。
マリーツァ・ベリオス、プエルトリコ
(訳者:松山)
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体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)
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