悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
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1月15日のムフルタの日、私は早朝2時ごろに起きてしまい、もう眠れませんでした。
シュリ・カルキ・ムクティ・マントラを唱えながら祈ると、次に目にしたのは、文字通り物理的にインドで、ある寺院から次の寺院へと飛び回り、そこにいる人々のために祈っている自分の姿でした。
ある寺院では警察官に付き添われて、靴を取りに戻ったのですが、自分のものと似ているタグのついた間違った靴を履いてしまいました。
急いでその寺院に着き、お祈りをした後、次はどの寺院に行こうかと考えました。
私は（テレポートされて）いくつかの寺院を巡りました。
次に、我が家の前庭に白っぽい馬がいて、何人かがそれを捕まえようとしているのを見ました。
馬は家の裏に来て、まっすぐ伸びた階段を上り、家の中に入ろうとしていました。
私は馬が家に入りきらないだろうと思い、ドアを閉めました。
次の瞬間、馬は宙に溶け、聖なる存在が我が家に入ってくるのを強く感じました。
強いプレゼンスを感じ、見知らぬ人たち（知らない、会ったこともない人たち）の顔が私の顔に飛び込んできて、一日中その人たちのために祈り続けておりました。
一日のほとんどをマウナ（沈黙、内なる静けさ）の中で過ごし、シュリ・カルキ・アンマ・バガヴァンの強いご臨在を我が家で体験させていただきました。
数日前のことですが、何か刺激の強い匂いを吸っており、違和感を感じました。
息を吐き出すと、私はまるでろ過装置になったかのように、新鮮でさわやかな空気を吸っていました。
カルキのプレゼンスが家にお入りくださってからは、息をするたびに特別に甘い香りを感じるばかりです。
この美しい体験を与えていただいたシュリ・アンマ・バガヴァンに感謝の気持ちでいっぱいです。
ナリーニ・シン
アメリカ
(訳者:菅)
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体験の朗読
悟りの体験（ア－トマ・サクシャッカ－ラ）
