悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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親愛なるシュリ・バガヴァン、私の体験とステートをシェアする素晴らしい機会を与えてくださり、本当にありがとうございます!
私の名前はスージーです、80年代から90年代にかけて求道者として多くの素晴らしい体験をしてきましたが、その後、子供や家族の生活が始まり、多くの活動や責任が私の集中力を奪っていきました、それでも内側にはもっと何かをと求める大きな切望がありました。
2010年、私は初めてディクシャを受け、ハートが開かれました。それはまるで家に帰ってきたような感じでした。私は、スウェーデンでのコースでディクシャ・ギバーとなり、2015年にインドのワンネスユニバーシティを訪れました、そしてそれ以来、引き続きGAMの中で学び、3日間のコースに参加し、ピークステートを与えられるようになりました。1年目の時にすでに1年間会員制のディクシャ・ヤグニャに加入し、それ以来多くの素晴らしい体験をしてきました。私たちはノルショーピングの小さなグループで、2週間に1度顔を合わせていますが、このようなディクシャ・ヤグニャの仲間がいることは素晴らしいことです。
私はまた、北欧チームの他の何人かと一緒に、アーナンダ転送のマーケティングのための画像やビデオを作成する責任者であるなど、多くのセヴァを行っています。セヴァをすることは素晴らしいことで、与えれば与えるほど多くのものが返ってきます、私はすべての人にセヴァをすることをお勧めします!
私にとっては、これらの美しい状態は徐々にやってきました。そうなるようにお願いもしてきました。急激な変化はありませんでしたが、徐々に、苦しみを感じなくなり、チャージもなく、内側の傷みもなくなり、罪悪感も感じることがなくなるということが現実になってきました。今では、思考が浮かんできたときに、そうだ、これが思考だと気づくことができます。頭の中で雑念が飛び交うことはなくなりましたが、それでもまだ思考はあります、頭の中には音楽も流れています。音楽が思考に取って代わったような感じです。それはアンマバガヴァンの音楽であったり、聖歌であったり、通常のとても深い音楽であったりします。
私はまた、自分の中にたくさんの平安と愛と喜びを感じています。それはただ内側から湧き上がってくるものです。それが私にとってのアーナンダ状態です。そしてそれは、私がそれに意識を向けるとすぐに私の中に現れます。
私がどう変わったかを理解するには、まずいくつかの例を挙げなければなりません。
私は、些細なことでイライラしたり、遅い人にイライラしたりすることがありました。今はまったくムードが違います。それは例えば、裁縫や実用的なことをするときに顕著です。私は物事を正しく行い、何かがうまくいかなくても怒ったりイライラしたりすることにエネルギーを費やすことがありません。時々、腹立たしい考えが浮かんでくることがありますが、そんなときは笑い出してしまうでしょう。そして、もしスローな人がいたとしても、私はその人に自分のペースを譲りますし、私たちは違うのだし、違う良さを持っているということを理解します。
夫とはとてもいい関係です。私たちはより親密になり、私たちの関係には、ユーモアをたっぷり含んだ心からの純粋な真の愛を感じます。そして、長男がいろいろな問題を抱えていても、私たちは愛情をもって対処しているように感じます。 また、私たちが多くの助けを得ていることもわかります。
私はいつもシャイでしたが、リーダーシップを発揮したり、「人目につく」ことをしたりすることで、いつも自分自身に挑戦してきました。そのおかげで、たとえば人前で話すことに緊張したり、不安を感じたりすることはなくなりました、それどころか今ではそうすることがとても楽しくて幸せです。
私はこれまで、自分のやってきたことが十分でなかったと自己批判してきました。しかし今は、こんなふうになってきた自分のことが本当に好きですし、自分のやっていることがとても好きです。
他の人たちにも以前より関心を持つようになり、強い思いやりを感じ、できることがあれば助けたいと思うようになりました。また、自分の内気な性格を手放して、人の話をよく聞くようになり、新しい人に会うことに魅力を感じるようにもなりました。
実際には私は引退しているのですが、自分の会社を持っていて、長い間お付き合いしているクライアントのために、まだいくつかの仕事をしています。そしてそれはとても素晴らしいことです、なぜなら会社のためにいくらかのお金を持ってくる必要があるとき、アンマバガヴァンに仕事をお願いすると、すぐにそれが手に入るからです。例えば、新しいコンピュータを買う必要があるときに、急に仕事が増えました。また、もし、いい出版社がなかったら、自分で本を出版できるように資金を集めたいと思っています。私は多くの助けを受けてきました。まず、平和をテーマにした2冊の子どもの本で。そして今、私たち自身が自分の内側に入り、自分自身と取り組むことによって、いかにして世界平和に貢献することができるのかについて、大人向けの本を書いています。書いているときにも導かれているように感じていて、そのことにとても感謝しています。
記憶力は悪くなってきていますが、物事を思い出す必要があるときには、それが戻ってくることに気づきます。
私は甲状腺機能低下症と2つの自己免疫疾患を持っていて、もちろんそのことを悲しんできました。しかし今はただ、これがありのままの現実であると受け入れていることを感じ、私はそのことに苦しんではいません。
私は文章を書くことが多く、言葉を使って仕事をする人間ですが、自分が受け取ってきたものすべて、そして私たちにいつも降り注いでいるすべての贈り物に、どれほど深く感謝しているかを表現する言葉がほんとうに見つかりません!親愛なるシュリ・バガヴァン、本当にありがとうございます!私にこのようなステートを与えてくださり、本当にありがとうございます!私の願いは、皆があなたの恩寵を体験すること、そしてディクシャ・ヤグニャを成功させることです!
親愛なるシュリ・バガヴァンとアンマに心から感謝します!ありがとうございました!
スージー・カラス・ヨンソン(スウェーデン)
(訳者:松山)
本日の写真
本日の写真は、掲載がありませんでした。
体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)