悟りの体験

悟りの体験(2024.06.18)

2024年6月18日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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最愛の主の蓮華の御み足にてご挨拶いたします。
ダルマに入れていただいてから過去25年間、家族と共に、シュリ・アンマ・バガヴァンのもたらしてくださったいくつもの奇跡と、数々の障害が解決されるを目の当たりにして参りました!
様々なディクシャ、アーナンダ・ソーマ・プロセス、ダルシャン、そしてプールナミ(満月)・ディクシャを受けた結果、内面を大きく変容させていただいくのを目にしてきました。

最愛のアンマ・バガヴァンは最近、素晴らしいディクシャ・ダルシャンをお授けくださいました。
それ以来の信じられないような体験について、何日でも語り続けることができるでしょう。
ダルシャン後の忘れられない体験をひとつ紹介させていただきます。

ダルシャンから数日後、買い物に行くために自動車に乗り込みました。
いつものように、シュリ・アンマバガヴァンのラクシャ・カヴァチ(御守護の盾)をいただこうとムーラマントラを唱えておりました。
ある時、背中に大きな衝撃を感じたのです。
運転手は車を止め、私に車から降りるように促しました。
車から降りると、数秒間自分が見たものが信じられませんでした。
カオスでした。
荷物を満載したトラックが、私たちの車の後ろの二輪車2台に衝突したようでした。
二輪車は両方とも横転し、自動車の前輪は歩道の隙間に挟まりました。
警察が到着し、事故現場の画像が撮影されました。
この混乱の最中にあって、私は自分の状態に気づいて愕然としました。
岩のように冷静だったのです。
自分の内側には何の動きもなく、まるで彫像のように感じました。
しばらくの間、すべての思考が停止していました。
私はそこにいませんでした。
ただ、起こっていることを目撃しているだけでした。
その騒音が耳に届くことさえありませんでした。

一人の青年が駆け寄ってきて、"大丈夫ですか?”と尋ねました。
私はただ "大丈夫です "と答えました。
ちょうどそのとき、思考が戻ってきたようで、別の自動車に乗ろうと思いました。
しかし驚いたことに、運転手が降りてエンジンをかけようとしたところ、その車はすぐに始動したのです!
車は破損したものの、シュリ・アンマ・バガヴァンは私とその場にいた人たちを守ってくださったのです!

何が起こったのかをざっと振り返った後でも、深い静寂は一日中続きました。
いつもと同じようにリラックスして買い物を済ませました。
車の運転手は、買い物を終えるのを待って、無事に家まで送ってくれました。
特に、何も衝撃的なことは起こらなかったのにもかかわらず、いまだにこの体験全体が不思議でなりません。
感じられたのはただ一つ、シュリ・アンマ・バガヴァンが人類に授けてくださる深遠な境地のひとしずくを味わせていただいた、ということです。

今では、信奉者たちがどこへ行こうとも、シュリ・アンマ・バガヴァンがそこにいらっしゃることを知っております!
この奇跡を分かち合う素晴らしい機会を与えてくださった、愛するシュリ・アンマ・バガヴァン、あなたに心から感謝いたします!

幾千万の数えきれないご挨拶を捧げます。

アンマバガヴァンの神聖な蓮華の御み足にいつも感謝しております。


あなたのために、
プシュパ
テランガーナ州ハイデラバード在住

(訳者:菅)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/66710df983da14402b6a49ee

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