悟りの体験

悟りの体験(2024.07.07)

2024年7月7日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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ナマステ、親愛なるバガヴァン
チェコ共和国より、ハナ・テレザ・ボルコヴァと申します。

親愛なるバガヴァン、私の体験をあなたと一緒にシェアする機会を与えてくださってどうもありがとうございます。この81000のグループに参加する機会をくださってありがとうございます。あなたと、愛するアンマから頂いた全ての恩寵に感謝いたします。

2011年に私はワンネスに出会い、当時は愛するパートナーがいて、愛する家族がいて、楽しい仕事に成功して満たされ、旅行もし、生活に十分な経済的余裕があり、またスピリチュアルな探究者でもありました。

しかしある日、私は「私はこのまま人生の終わりまで生きていくのだろうか?」という感覚と共に目覚めました。私は、自分の内側に何の喜びも感情も熱意もなく、内側のステイトはまるで乾いた砂漠のようだと気づいたのです。
その後間も無く、私はまるで何かの力に押されるように、初めてインドにあるワンネス・ユニバーシティを訪れました。

インドのワンネス・ユニバーシティで
私はそのエネルギー、そこに流れている恩寵、私たちが受けている教えに驚きました。そこにある全てが素晴らしかったのです。

共産主義国で、反スピリチュアルな教育が強い物質主義的なシステムの中で育った私は、ワンネス・ユニバーシティでディバインとの繋がりを得て、それ以来ずっと繋がりが深まっています。

それからというもの、私はシュリ・アンマバガヴァンがインドとオンラインで西洋向けに提供してくださる全てのコースやプログラムにも参加しています。

3年前、5日間コースの時に、シュリ・バガヴァンが私の内側の対話を止めてくださいました。それは突然起こり、私は目が覚めて、私の内側の継続的な批判的な対話が消えていたことに気づきました。それはとても驚くべきことでした。それ以来、思考は他の誰かとコミュニケーションをする必要がある時だけ現れるのです。ですから、静寂で平和で、時には喜びやアーナンダ、慈悲があります。今この瞬間だけがあるのです。

問題を解決する必要がある時、大抵は私の内側に解決策が突然現れ、時には内側のナビゲーションのようにオプションも現れます。時にはディバインが私の身体を使って、私がそれをするよりもずっと速いスピードで、するべきことをしてくれるのです。

私は過去に体験したステイトを体験しており、そしてそれは私の先祖たちのステイトであり、ディバインが私の先祖の代に起こったことを正しく設定してくれているということに気がつきました。
時々、私は他の人のステイトを体験します。

私は、他の世界に行き何かをしている夢を見ます。

私はまた、ディバインが私の周りの人々をどのように助けるかを目撃しています。

ディバインはまた、社会にとって大事なことに介入してくれます。それはまるで人々の無意識からディバインが全体の利益のために状況をコントロールしてくれているかのようです。

私はまた、私がワンネスに参加してから亡くなった、私の愛する人たちはみんなGCLの一員になったことに気がつきました。

ディバインはとてもユーモラスで、時々冗談を言ったり、私の周りに面白い状況をアレンジしてくれたりします。

親愛なるバガヴァン、あなたと愛するアンマが私たちや人類のためにしてくださる全てのことに感謝いたします。

私をカルキアーミーに選んでくださってありがとうございます。

(訳者:中川)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/668a48a4e29295c8efe6a123

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