悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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シュリ パラム ジョッティ アンマ バガヴァン シャラナム
ナマステ
私はネーマムでのバクティ ジュナナ(献身を育む)レベル1のプロセスで 自分の関係性を見直しました。シュリ アンマ バガヴァンはそれらを正してくださいました。家に帰ったとき、私は自分のやり取りをただ聞いているだけで、反応していないことに気づきました。私たちは、サティヤローカのプロセスで 地獄の体験のために祈るように言われました。(けれども、)私は地獄が怖くて、熱心に祈ることができませんでした。
その結果、私はそのプロセスの間 何の体験もありませんでした。けれども、ダーサジは、「サティヤローカでのプロセスは既に始まっており、いつでも(プロセスは)引き続きます。」と知らせてくれました。私は帰りの列車の中で、落ち着いて眠りにつきました。驚くほど素晴らしいことに、シュリ アンマ バガヴァンの恩寵により、私は地獄のプロセスに入ったのです。
とても深遠で理解しがたい暗闇を経て 私は旅に出ました。そこで祖母に会いました。彼女はそこで私を歓迎し、私が好きな家庭料理を作ってくれて、それを私にふるまってくれました。その体験は、まるで彼女が生きているかのようにリアルでした。
話をしている間、祖母は 私がいつでも彼女のことを覚えていたり考えたりするどうか尋ねました。私は 彼女のことを完全に忘れていたと答えました。その後、私は彼女が亡くなる前の足の傷の痛みを感じ始めました。私はその痛みを十分に体験しました。痛みの間、私はシュリ アンマ バガヴァンに祈りを捧げました。シュリ アンマ バガヴァンは私の祖母を小さなランプの光に変えてくださいました。小さなランプは、シュリ アンマ バガヴァンの偉大で慈悲深い輝きの中に溶け込んでいきました。
シュリ アンマ バガヴァンは、祖母にしてくださったのと同じプロセスを、他の人たちにも繰り返し行うと誓ってくださいました。それ以来、私は毎晩 午前12時から午前3時まで 地獄を体験し続けています。信じられないような地獄のプロセスを私に授けてくださいましたことを 私はシュリ アンマ バガヴァンに深く感謝しております。
別の日には、シュリ アンマ バガヴァンは、私がかつて女性を苦しめる男だったことを明かされました。同じように、私は10代の頃、前世で男として他の人に与えたのと同じ激しい苦痛を、この人生では女性として体験しました。その過程で、シュリ アンマ バガヴァンは私のプライドも明かされました。そのプライドのために、私はアンマ バガヴァンを含むあらゆる人たちを傷つけていました。
前世からの自分の悪いカルマにもかかわらず、シュリ バガヴァンは、私のご先祖さま方が積んでこられたポジティブなカルマのおかげで、私がバガヴァンの使命に選ばれたのだと教えてくださいました。それ以来、私はアンマ バガヴァンの仕事と使命に全力を尽くしてきました。私は現在、村々を訪れてセヴァを行っています。アンマ バガヴァンのためにセヴァを行わないと、私は不十分だと感じます。上記のような体験をしたことで、私はもはや他の人たちと分離しているとは感じません。
私は今、誰もがシュリ パラム ジョッティの表れであると考えています。かつて 私は他の人々に対して抱く怒り、傷や痛み、意見の相違、偏見を(自分自身と)同一視していました。その代わりに、今では 他の人を愛し、彼らのために役に立つことをしたいという衝動に駆られています。
今、私は何をしていても完全に集中しています。私は新しい人生を生きています、シュリ アンマ バガヴァン。私は今、死ぬまでセヴァを続け、人類の悟りというシュリ アンマ バガヴァンのビジョンに向かって努力すべきだと信じています。どうやらこれが、私が今 この惑星に存在している主な理由のように思われます。私はかつて セヴァクや私のダーサジがそうするよう私に指示したので、セヴァを行っていました。(けれども、)今では 心を込めてセヴァをさせていただいております。
シュリ アンマ バガヴァン、この驚くほど素晴らしい人生とあなた方の限りない恩寵を私に与えてくださいましたことに 心から感謝しております。
数限りなく敬意と感謝を込めたご挨拶をお捧げいたします。
いつも感謝しております。
ラジータ
テランガーナ州シディペット
(訳者:中島)
本日の写真
体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)