悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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デヴァインとのつながりと変容の旅
ナマステ
スワティ・アブナヴェと申します。
もともとはムンバイ出身で、数年前にアメリカに移り住み、ここで理学療法士として働いております。
ディヴァインとの強いつながりは持っておりましたが、神の愛を浴びることの本当の意味を発見する旅は、シュリ・アンマ・バガヴァンが私の人生に入ってこられたときに始まりました。
今日、私にとってアンマ・バガヴァンはすべてです。
神とともに生きるとはどういうことかを体験しなければ、人生は不完全なように感じます。
この変容が起こる前、人生は恐れでいっぱいに支配されておりました。
マインドは常に些細な心配事を圧倒的な心配にまで拡大させていたのです。
例えば、飛行機に乗っているとき、きっと飛行機が墜落するだろうと確信します。飛行の全工程がトラウマになってしまいます。
家から一歩外へ出ると、事故が起こるのではないかと心配でした。
こうした不必要な精神的束縛が人生を支配しておりました。
また、私は非常に感情的な人間で、些細なことですぐに傷ついてしまっていたのです。
優柔不断さに悩まされ、何を着るか、どう料理するかといった些細な決断でさえ、常に他人からの承認を求めていました。
マインドは混沌としており、その結果、安心で快適な生活を楽しむことができませんでした。
そんな私に転機が訪れたのは、サティヤローカのホーマに参列させていただき、シュリ・バガヴァンのムクティ・モクシャ・クラスに参加し始めた時でした。
かつて家から一歩踏み出すのを恐れていた人が、今では完全に自信を持って車を運転するようになりました。
優柔不断だった人が、自信に満ちた明晰な人に変わりました。
傷は簡単に解消され、他人を完全に受け入れている自分に気づきます。
かつて生産性を妨げていた不安や恐怖は、もはや支配しません。
アンマ・バガヴァンの恩寵により、アメリカで開業するためのライセンスを取得するための難しい試験に合格いたしました。
この成功には、アンマ・バガヴァンから授かった鋭く集中した精神が重要な役割を果たしました。
以前は不安で躊躇していたミーティングも、今では自信と気楽さをもって参加できる場となりました。
これまでは話すことを考えると震えていた控えめな人間が、今では生産的で自信にあふれ、落ち着いています。
ハートは大きく花開きました。
今では深く感謝している両親にも、そして人生から与えられたすべてのものに対しても、感謝の気持ちが自然に溢れ出てきます。
かつては両親の努力を単なる義務としか思っていなかったのですが、今では両親の愛と犠牲に対して計り知れない感謝を感じております。
もう、自分の認識を曇らせるような考えにとらわれることはなくなりました。
そよ風の感触、木の葉のざわめき、人生の素朴な喜びなど、周囲の美しさに気づき、大切に思うようになりました。
困っている人に手を差し伸べることは、価値観や義務としてではなく、自分の内面の表現として自然に起こることです。
精神的苦痛は90%減少しました。
最近、責任ある仕事をこなしながら、自宅の外で脅威に直面し転倒したときでさえ、私は内面的な影響を感じることなく、必要な現実的措置をすべて講じることができました。
ここアメリカでは、人生は孤独になりがちです。
けれども、かつては家族や友人の存在を常に頼りにしていた人が、もはや孤独を感じることはありません。
なぜなら私はアンマとともに生きているからです。
一日中アンマ・バガヴァンと会話を続けておりますし、他のどんな人間の愛も必要としているとは感じません。
アンマ・バガヴァンは私の人生で目に見える存在となってくださいました。
毎日ソーマを受け取らせていただき、アンマ・バガヴァンのお姿を物理的に家の中や雲の中、そして目を閉じなくてもあらゆる瞬間に目にすることができます。
シュリ・バガヴァンはかつて、「黄金時代には、あなたは神と共に歩き、神と語り合うだろう」と仰いました。
私にとって、これはもはや約束ではなく、生きている現実なのです。
ジェイ・ボロ・シュリ・アンマ・バガヴァン・キ・ジャイ!
(シュリ・アンマ・バガヴァンに栄光あれ!)
(訳者:菅)
本日の写真
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体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)