悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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誰かの言葉、なにかの出来事により心は大きく反応し、長期に渡りチャージし続け
心が傷つくことの恐れから対人恐怖がずっとありました。
私はその揺れ幅が大変大きく、精神がどん底まで落ち込んだ時には、現実世界で地獄のビジョンが見え
悪意ある存在に憑依され、お祓いをして頂いたこともあるほどでした。
そんな状態では私には人生はどうしようもなく、私は社会性を捨て、引きこもり、内に籠るしか選択肢はありませんでした。
それが81000ディクシャヤグニャと出会い、何かがあったとしてもチャージが驚くほど短くなっています。
今では対人による恐れもほとんどありません。
苦しくネガティブだった世界がまるで夢だったかのようです。
世界が苦しかったのではなく、私自身が苦しみそのものだったのだと知りました。
コミュニティに書き込むときでも、テジャサジへの質問でも
そこにはいつも「私」がいて
「私をわかって欲しい」
「私を認めて欲しい」
「私を褒めて欲しい」という渇望の苦しみがその裏に隠れているのに気付きました。
全て(人、物、事)がありのままで完全であるなら、そこに意見などはあり得ませんでした。
それをしているのは全て「私」という苦しみでした。
今では映画の世界にいるような感覚であり、楽しみ(苦しみ)はもう存在していません。
静寂と内から湧き出る理由のない喜びだけがそこに在ります。
それらはまだ、常に感じられる訳ではなく、外側であまりにも大きな衝撃があれば消え去ってしまうものですが、
私はその感覚を大切に大切に愛しんでおります。
そしてこれが大いなる慈悲の光であり、
アンマバガヴァンであり、その恩寵なのだと気づいています。
私の人生はそれがあるだけで、美しく、全てが満たされ、もう何も欲してはいません。
このような恩寵を下さり、大変感謝しております。
大いなる慈悲の光よ、シュリパラムジョッティ アンマバガヴァンよ、カルキよ、ディバインよ。
いつもいつもありがとう。
いつもいつも愛しています。
鈴木淳平
日本🇯🇵
(和文:ご本人)
本日の写真
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体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)