悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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私のシュリ アンマ バガヴァンとの旅
私の名前はナディヤで、もともとは(テランガーナ州)ナルサンペット出身ですが、現在はアメリカに住んでいます。私は子供の頃から、シュリ アンマ バガヴァンの熱心な信奉者でした。私が彼らを求めて祈ると言うとき、いつもアンマ バガヴァンが自分の内側にいらして、私の道を導いてくださっているように感じます。私が困難や悲しみに直面したときはいつも、母が彼らの祝福を求めるよう 私に思い出させてくれていました。私はこのアドバイスに従い、そのおかげで彼らと深い絆を保つことができていました。
私は優秀な生徒として育ってきたわけではありませんでした。けれども、シュリ アンマ バガヴァンに祝福を願って祈った後、母が私を彼らのところに連れて行くと、彼らは私に蜂蜜を与えてくださったのです。それで、私は悟りを開いたと感じ、学業で優秀な成績を収めるようになりました。私の人生はさまざまな面で繁栄し、幸運にも素晴らしい男性と結婚することができました。
困難な時期における彼らのお導きの体験
就職について悩んでいた時期に、ゴールデンロックでシュリ アンマ バガヴァンに祈りを捧げました。その後すぐに、最初は大変で押しつぶされそうに感じる仕事に就きましたが、シュリ アンマ バガヴァンは 私にその機会に感謝するようにと言いました。
時が経つにつれて、私はその役割に慣れて、満足するようになりました。その後、私は夫がアメリカで仕事が見つかるように祈りを捧げました。ゴールデン ロックでナマジャパム(神の名前を絶え間なく繰り返すこと)をした後、夫もここで良い機会を見つけました。私は祈り続け、ホーマにも参加し続け、私の願いはすべて満たされ、私の人生における何もかもがうまくいくように思えました。
つながりの取り戻しと自分の信頼の再発見
けれども、アメリカに移住すると、新しい環境とここでの生活の感情の高ぶりに気をそらされてしまいました。徐々に、私はかつて持っていたシュリ アンマ バガヴァンとの深いつながりを失っていきました。不安と恐怖を感じるようになり、祈ろうとしてもなかなか集中できませんでした。クラスに出席することも、ホーマに登録することも、かつて大切にしていた祈りを捧げることもやめてしまいました。2年が過ぎ、私は仕事を探しましたが、あまりうまくいきませんでした。
ある日、私はシュリ アンマ バガヴァンと共に座り、自分の信頼が薄れてしまっていたことに気づきました。その日、私は自分が受け取ってきた何もかもを 与えられて当然だと思っていたことを認め、意識的に委ねることに決めました。私は導きを求めて祈り、献身の道に戻ることを誓いました。
徐々に、私はナマジャパムを再開し、ホーマに再び参加するようになり、自分の内側のセルフ(自己の深い部分・本質)と再びつながるようになりました。すべての祝福はシュリ アンマ バガヴァンからもたらされていることを認識し、自分の人生のあらゆるものに感謝を捧げました。この実践により、私は自信と平安、そして自分のスピリチュアルな旅との調和を取り戻しました。ナマジャパム、ホーマ、毎日のクラスを通して、私はシュリ アンマ バガヴァンの恩寵へと戻る道を見つけたのです。そして今、私は毎日私を導いてくださる彼らの存在を感じ続けています。
自分の目標にフォーカスし続ける
人生の困難が私の焦点を逸らそうとする時があります。例えば、私は以前、誰かと口論して、落ち着かない気持ちになったことがありました。その瞬間、アンマ バガヴァンが内なる声を通して私に語りかけ、ネガティブなことや気を散らすことに焦点を当てるのではなく、自分の目的を果たし、目標を達成するために すべてのエネルギーを向けるように導いてくださいました。この内なる声は、私が焦点を合わせるべき唯一のことは、何者にも、何事にも脇道にそらされず、正しい方向に進むことだけであることを 私に思い出させてくれました。
アンマ バガヴァンが常にいてくださることで、私は確実に脱線しないで順調に進めています。外側の状況に気を取られることなく、自分の真の目的に沿い続けています。彼らのお導きが、私が着実に正しい道を進み続けられるようにしてくれるアンカー(錨)となっていました。
コティ コティ プラナムス(数限りなく敬意と感謝を込めて ご挨拶をお捧げいたします。)
(訳者:中島)
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悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)