悟りの体験

悟りの体験(2025.01.07)

2025年1月7日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

ナマステ
シュリ・パラムジョッティ シャラナム

私はラジータ・シディペットと申します。ダルマにおける私の人生の変容の旅を共有したいと思います。

私は5歳の少女の時にダルマに入りました。当時、私の両親は定期的に集会に参加し、シュリ・アンマバガヴァンをたたえる歌を唄っていました。しかし私はその頃、シュリ・アンマバガヴァンを信じていませんでした。

ある日、家で他に誰もいない時、両親が私に停電に備えてランプを灯すようにと言いました。仕方なく私はランプを灯し、シュリ・バガヴァンに「バガヴァン、私はあなたを信じているからでも愛しているからでもなく、ただ単に光が必要だからランプを灯しているのです。」と言いました。

その瞬間、何か予想外なことが起きました。私は頬にきつく平手打ちされたのを感じました。周りに私を慰めてくれる人は誰もおらず、とても悲しい気持ちになりました。しかし、私が顔を上げると、シュリ・バガヴァンが私を笑っているのが見えました。その瞬間私は心の底から震え、バガヴァンの聖なる臨在に気づきました。私はシュリ・バガヴァンに「この瞬間から先、私はあなたを神として崇拝します」と言いました。

ダーサ達によるヴァラヤグニャの間、私はシュリ・バガヴァンに「この瞬間から、私はあなたを信じます。でも私とひとつ約束してください―たとえ私があなたの手を離したとしても、私の手を握ってください」

その体験の後、私は1年半ほどダルマから遠ざかっていました。その間、私はやることなすこと全てにおいて失敗に直面しました。しかし私の内側の深いところで、何かが私をダルマに引き戻そうとし続けていました。私が祈った通り、シュリ・バガヴァンはその空白の期間でさえも私から離れず、愛情をもって私をセヴァに連れ戻してくださいました。
私の結婚適齢期に、私の両親は1銭も持っていませんでした。しかし、私はシュリ・バガヴァンに、この一大事について全てお世話してくださるように祈りました。バガヴァンは私に素晴らしい夫を祝福してくださいました。そして私は今、男の子と女の子を1人ずつもつお母さんで、私は彼らをシュリ・アンマバガヴァンの信奉者として育てます。

私は2024年11月7-9日にネーマムで行われたバクティ・ギャーナ・ヤグニャ パート1に参加しました。ヤグニャの間、私は自分の関係性を深く見つめ、心を乱すいかなる思考からも解放され、深い内側の平安を体験しました。

その後、2024年11月26‐28日にサティヤローカで行われたバクティ・ヤグニャ パート2で、私はより深い変容の体験をしました。

シュリ・アンマバガヴァン、本当にありがとうございます 🙏

(訳者:中川)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/677cc1e021e5b5538e63d307

-悟りの体験
-