悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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大いなる慈悲の光シュリ・アンマバガヴァンとの対話の体験:
マインドの中で生きている人間として、私は奇跡というものをあまり信じていませんでした。しかし、助けを切実に必要としているときに起こることに気づかずにはいられないのです...
ひとつの例をお話しします…
私は、テロリストに攻撃されているクロッカスホールから、無傷で脱出することができたのです。
私は、銃の乱射が始まったとき3階におり、周りの人々はパニックになっていました…
茫然自失し、どうしたらいいか全くわかりませんでした…
ロビーのソファに、ただ凍りつくように、腰を落としました。
危険の原因が見えず、どこへ行くべきかわかりませんでした…
その状態の中で、私は出口への経路・走り込む場所・どこに隠れるべきか考えを巡らせましたが、銃撃は建物の中全体で行われるであろうから、逃れる道はないとはっきりわかりました…
私は心の中で、大いなる慈悲の光につながり、どうすれば良いかと尋ねはじめたところ、明確な指令を受け取ったのです。
– 座って待て…
7分ほど経ったと思われる頃、煙が広がりはじめました。
指令が来ました。
– 2階へ走れ。
私は動いていないエスカレーターを駆け下りました。
「走ってトイレに隠れましょう!」と言っている女性がいましたが、私はそうしませんでした。大いなる慈悲の光の指令とは違ったからです。
(のちに、そのトイレに隠れた人々は煙のために亡くなったと知りました…)
2階でエスカレーターから降りると指令が来ました
– 次のエスカレーターまで走って待て。
私はそのエスカレーターの前で止まり、ただ立って待ちました。
煙が頭の上から立ち込めはじめたので、座りました。下の階では銃撃が行われていました。
2−3分後に銃撃が止まると、「用意するように」と指令が来ました。
身を引き締めると、夫婦と二人の子供の家族連れがやって来て、新たな指令が来ました
– 全員で一斉にエスカレーターを駆け下りろ…
私たちが急いで建物から飛び出すと、「止まれ」という指令が来ました。
止まると、目の前を白い車が疾走し、ホッケー選手の少年を跳ねました…
寒い中、15分ほど経ってから、私は正気に帰りました…
このように、私はあの建物から脱出したのです。
ザベレジニー・ディマ
*2024年3月22日にロシアのモスクワ市郊外にあるコンサートホール、クロッカス・シティ・ホールをテロリストが襲撃し、銃を乱射して会場に放火した事件での体験です。
(訳者:日内地)
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体験の朗読
悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)