悟りの体験

悟りの体験(2025.04.10)

2025年4月10日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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ナマステ
ジャイ・シュリ・アンマ・バガヴァン
マハーラーシュトラ州ムンバイのヴァニタ・ウディヤワールと申します。
この25年間、バガヴァット・ダルマと関わってきました。
初めてシュリ・アンマとシュリ・バガヴァンに紹介された時、まるで生涯離れ離れになっていた神聖な両親と再会したかのような、圧倒的な故郷への帰郷をしたような感覚になりました。
その一瞬で、私の神聖な両親との大きなつながりが生まれ、それ以来、もう後ろを振り返ることはありませんでした。
私は81,000人の悟りを開いた存在の軍隊を生み出すというシュリ・バガヴァンの偉大なビジョンに貢献させていただくことを決めました。

様々なバガヴァットのダルマ・プロセスやプログラムに参加した後、深い内なる静寂を体験し、目撃者の意識状態に入ったことについては、以前、私のアートマ・サクシャッカーラの旅で紹介いたしました。
それは、何のジャッジも抵抗もなく人生を観察している状態です。
このような体験は日ごとに私の中で深まり続けました。

シュリ・バガヴァンがおっしゃるように、悟りは目的地ではなく、この旅の一歩一歩が継続的な旅なのです。
シュリ・バガヴァンのムクティ・モクシャ・クラスに参加した後、自分の状態がさらに深まり、体験がより深いものになっていくのを感じております。

先月のムクティ・モクシャ・クラスの間、シュリ・バガヴァンは私たちを7日間のサダナへと導いてくださいました。
これらのサダナは、私に深く力強い変容をもたらしました。
以前は、マインドがすぐにジャッジに飛びつくことに気づいていたものです。
このようなジャッジが人生を支配していることを観察しておりました。
しかし、7日間のサダナの後、ジャッジはただ止まっている。という私は急激な変化を体験いたしました。

今では、一人ひとりがプログラムであり、そのプログラムが思考、感情、行動を支配しているのだと、はっきりと認識しております。
この理解は、計り知れない慈愛と平安をもたらします。
ジャッジする必要はなく、ただ目撃するのみです。
さらに私は、五感を切り離すことを体験し始め、聞くときは聞くことだけが起こり、食べるときは食べることだけが起こります。
私は今この瞬間を生き、あらゆる体験に完全に没頭しています。
することすべてに、シンプルで純粋な喜びがあります。

この平安と内なる喜びはつかの間のものではなく、私の中に留まり続けます。
困難が起こっても、苦しみは跡形もなく私を通り過ぎます。
持ち越しはありません。
マインドは何も考えない自然な状態のままです。
思考が現れても、私は関与することなく、ただそれを観察します。
葛藤がないとき、私はエネルギーの高まりを感じ、毎日が新鮮さと活力に満ちています。

私はムンバイでプージャー・ショップを経営しています。
バガヴァット・ダルマをまったく知らないお客さんたちは、自然に私に引き寄せられます。
彼らはやって来て心を開き、問題を分かち合います。
私の前では、彼らは重荷を下ろされ、リラックスし、心が軽くなるのを感じます。
彼らのために祈ると、彼らの人生に突破口が開かれます。
これは私がしたことではなく、シュリ・アンマとシュリ・バガヴァンの恩寵のみによるものです。

私はアーナンダの最高の状態と深い静寂を体験します。
努力しなくても人々と自然につながり、困っている人に手を差し伸べ、愛とサポートと理解を提供している自分に気づきます。
人生は完全に聖なるディヴァインの意志に引き継がれていると感じます

私の人生において、数々のバガヴァット・サクシャッカーラ(聖なる力の現実化)の奇跡を目撃する機会に恵まれました。
シュリ・アンマ・バガヴァンのシュリ・ムルティの前で灯したディヤ(オイルランプ)は12時間以上灯ったままで、その前で座って祈ると、シュリ・バガヴァンの臨在をひしひしと感じさせていただきます。
アンマバガヴァンに対する愛と感謝の気持ちは、とても言葉では言い尽くせません。

心を込めて、シュリ・アンマ・バガヴァンにアナンタ・コティ・プラナムを捧げます。
シュリ・アンマとシュリ・バガヴァンの神聖な蓮華の御み足に常に身を委ねております。

ジャイボロ ムクティ プラダータ シュリ アンマ バガヴァン キ ジャイ !!!
(悟りをお与えくださるもの シュリ・アンマ・バガヴァンに栄光あれ‼!)

(訳者:菅)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

https://stand.fm/episodes/67f735f225ee240afd21725a

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