ナマステ
アンマ・バガヴァン シャラナム🙏🏻
私はべンガルール出身で、ソフトウェアー・エンジニアのナレンドラ・モハラナと言います。現在は、オディシャ州プリで在宅勤務をしています。
私が、シュリ・アンマバガヴァンの信奉者となって15年が経ちました。ワンネスプログラムやホーマの定期的な参加者です。
今日、私に信じられないような奇跡が起きました。2月27日、今日の晩に、私はプリのグランドロードで物理的なシュリ・バガヴァンを目撃したのです💕💕
私は、ムクタカシュ・ラングマンチという野外劇場近くの、サットサング会場の通りを、ぶらぶら歩いていました。髭を生やし、伝統的な腰布と長い上衣姿の老人が、にこにこしながら私のそばに来て立ち止まりました。彼は、あたかも私を知っているかのように、とても慈悲深く私の手を握りました。
私は、彼に失礼のないように「歩くのが疲れましたか。もしよろしければご自宅まで、ご一緒しましょうか。」と聞きました。彼は、「あちこち歩くのが私の仕事なんだよ。」と大声で笑いました。
彼は、この界隈によくきていたそうです。それを聞いて、シュリ・アンマバガヴァンを思い出しました。
彼の顔や服装が本当にシュリ・バガヴァンに似ていると思いました。
私は、彼に写真をとってもいいかと尋ねました。彼は、再び微笑んで写真を許してくださいました。
私は携帯で写真を撮り、それを保存することだけに気がいっていました。それは、ほんの数秒の事でした。
顔を上げると、その男性は居なくなっていました。私は、唖然としました。
その男性を探して、あちらこちら周辺を探しましたが、どこにも見当たりませんでした。
私は、その男性は確かにシュリ・バガヴァンだったと気づき、せっかくの機会を不意にしてしまったと悔やみました。
涙がこみあげました。せっかく肉体を持って現れて祝福してくださったのに、私はあろうことか、直ぐにバガヴァンだと気づかなかったのです。
バガヴァンが握ってくださった、私の手にはディバインの香りが残っていました。
私のマインドは空っぽで、いったい何が起こったのか、分析することも飲み込む事もできません。
至高の父にして世界の母、完全に目覚めた創造主、宇宙の主であるシュリ・アンマバガヴァンの御前にひれ伏してご挨拶申し上げます。🙏🌷🙏🌷
(翻訳:三浦)